新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大により、あらためて聞こえてくる田園回帰。だからこそ、アフターコロナ、ウィズコロナ時代の一歩先を見据えて、いま自分たちの足元を考える勉強会となります。メインとなるテーマは地元経済。パーマカルチャーやトランジション・タウンなど、国内外の取り組みを参考にしながら、カタカナコトバではなく、自分達の言葉で語る地元経済について、共に学ぶ場を一緒に創りましょう!
【日時】
1回目:2020年6月19日(金)14時から16時まで
2回目:2020年6月21日(日)14時から16時まで
追加:2020年6月27日(土)14時から16時まで
追加:2020年7月5日(日)14時から16時まで
※1回目、2回目、追加開催と同じ内容となります
【場所】
あなたのいる場所で
※オンラインミーティングZoomを利用します
【参加費】
無料
※通信費は各自負担となります
【内容】
①趣旨説明、Zoom機能について
②イングランドトットネスにある新しい経済学を学べる大学院「シューマッハカレッジ」について
③綾部および近隣地域で考える地元経済について
【対象】
綾部市および近隣の市町にお住いのみなさん、何らかの関わりのある、また持ちたいとお考えのみなさん
【講師】
イングランドトットネスにある新しい経済学を学べる大学院「シューマッハカレッジ」留学中(現在は一時帰国)の
大力浩二さん
大力聡美さん
より話題提供および全体の進行をお願いしています
【申込】
下記、専用フォームより
※hmmatsui1130@gmail.comから返信させて頂きます
【開催報告】
・参加(智の交流人口)2日間延べ20名、追加開催6/27(土)、7/5(日)10名
・今回のテーマ「シューマッハカレッジ」のあるイングランド留学中の参加者や、里山関係のネットワークづくりをしている参加者、綾部市、京丹波町、それぞれ様々な活動をしている参加者、4日間で延べ30名のみなさんと「シューマッハカレッジ」や「トットネス」「トランジションタウン」について、講師であり現在「シューマッハカレッジ」に在学している、大力浩二さん、聡美さんから学ばせて頂きました。「地元経済を考えるオンライン勉強会」は、今後も各回テーマを決め「地元経済」を考えるヒントや深める講座を企画したいと考えております。引き続き、ご参加をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
【追加開催】
・10/18開催田楽学校にて「世界の人が田舎に集う、シューマッハの学び」参加(智の交流人口)25名
・12/27開催兵庫県尼崎市NPO法人はちとの「里山と都市圏の有機的で機能的な連携に向けたキックオフミーティング」参加(智の交流人口)10名